りづおさんのブログ

雑記とか・・メモ帳とか・・・心の叫びとか・・普通の日記とかつづっていきます

PIERROT、8年ぶり復活

9日の発表から、今日までほぼずっとPIERROTのことばかり考えてた。
解散してからずっと、キリトさんを見てきて、どんなことを考えているのか、私なりに考えたりして。


アルタ前について、ニコ動が始まって、懐かしいPV(今はMVなんだよね)が流れて。
同行した友達と観て。
懐かしいー!とか話したりして。


18時になって、アルタビジョンに流れたのは「HELLO」だった。
イントロ入ってすぐ、泣いた。
大好きで大切で、だから解散が辛くて悲しくて寂しかった8年間。
もうこういう公式な場所で観ることがないと思っていた映像が流れて、キリトさんの歌声が聴こえてくる。
嬉しいような、でも悲しいような、不思議な感覚。
最後にマイクスタンド倒して去ったキリトさんが、戻ってきて、マイクを拾う。
え、え?ってなるわけで。
モニターには、ライブ告知の文字列に、Finalが見えて、あぁやっぱり解散ライブなのか、って思ったけど、サブタイトルにBirthdayが見える。

……あれ?

そのまま公式サイトで声明文見て。
復活?再結成??
色んなことが頭をよぎって、また泣いてしまったりして。


さっきキリトさんのブログ更新されてて、読んでみたら、「もう誰も泣かせない」「最後は笑顔でいてもらう」って書いてた。
ずっと私の支えだったPIERROT。
支えをなくした心に寄り添ってくれたAngelo。
どっちも大切だから、もう二度と、失うのは嫌だ。

だから、どうしても、ギター隊の気持ちが気になってしまう。
PIERROT守ろうとした三人を、PIERROTを愛し続けてきたファンの気持ちを、背負う覚悟はあるのか、と。
2人ともじゅうぶん悩んで苦しんで出した解散という答えだと信じてる。そうやって出した答えを覆せるほどの再結成ならば、もう手放さないでいてくれるんだよね?


どんなにキリトさんがコータさんがタケオさんが守ろうとしても無理だったPIERROT。
また失うのかもしれないけれど。
8年前には戻れなくて、後悔は取り返せないけれど。
それでも、またキリトさんがPIERROTの歌を歌ってくれるのは嬉しい。