通信費の削減

今までドコモを１８年以上使い続けて先月からタブレットだけドコモに残したまま（２年縛り問題で）スマホだけ格安SIMに変更した。
請求書は来なくて好いんだが今までメールで月末に幾らの請求になるの案内が来たが食べレットはサブ宅に行ったまま、スマホだけを自分で使っている状態が続いていて今月の請求が幾らなのか分からないから今日はドコモショップに行ってきた。

請求額の確認をしたんだが今まで毎月14,000～15,000の間で請求が来ていたがそれが一気に３分の１に、新しいスマホの請求は初回で5,000円以上になったがそれでも今までの請求より5,000円は浮く勘定。
なんでもっと早く、そうしなかったのかと思うが大体スマホをそんなに毎日使っていない。
今までで毎月１GBに、満たないのを念のために３GBの契約にしてこの金額で来月以降はスマホの方がモット安くなる。

幾らになるか分からないけれどざっと今までの半分ほどかと思う。
これは単純に毎月で5,000円以上の出費削減効果になるから年間で６万円、来月以降初回の手数料等が無くなればもっと浮くはずであろう。

浮いた分が貯金でも出来るとか言うとかなり生活に余裕が出来そうだが結局、その分は本代が増える結果になるに違いない(笑)
それでも毎月、カツカツで生活している身には月間のケータイ代が半分ぐらいになるのは大きい。
１８年もドコモを使い続けていて相当にドコモに儲けさせたと言うか、自分でもっと早く決断していればと思うがこういったものはタイミングが重要なので過去のことを悔やむ気にはならない。

如何に大手３社の料金が高目に設定されているかと言うことだし、それでも本音を言えば端末とSIMとは別に購入して更に料金の安い会社と契約できればもっと浮いたであろうことは間違いない。
然し、脛に傷を持つ身では自分の都合に合わせて全てを決断できない状態もあるので取敢えずはこんなものかと。

後は秋の２年縛りの解除の時期と来春のドコモ光の更新時にどういう風にするかで一段の通信費削減が図れると思う。
唯、相変わらず電話帳の移行が出来ていなくて難儀しているがこれも慣れれば時間の問題のようにも思える。

願わくば端末の代金、SIMの契約会社、そしてどこの会社ともそれらの契約できるようになる選択肢が広がればまだまだ通信費は削減できると思う。
それには法改正のようなものも必要だが消費者利益を優先すればそう言ったものにこそ、政治主導で個別の選択が可能になっても十分良いだろうと思うのだが簡単にはいかないだろう。
特に大手３社は談合したように料金体系が似ているし、似て非なんだが殆ど区別がつかない感じもする。
ここら辺の柔軟さがあれば先日書いたモバイル係数問題も一段と下げられると思うんだが今の総務大臣では難しかろうな。

電話帳の移行だけはどうにか解決したいんだが今のところ、解決法がなしと言う感じと言うか勉強不足もあってもう少し時間がかかりそうだ。